2021-09-25 / 最終更新日時 : 2021-09-25 hiro コミュニケーションの作法 プランナーズハイ 企画が、もうどうにも止まらない。 広告のプランニングの過程では、考えていくこと自体が面白くなって、その先へ、その先へと、どんどんハマっていくということが起きます。自分の頭の中でハマっていくということもありますが、チームと […]
2021-09-17 / 最終更新日時 : 2021-09-17 hiro コミュニケーションの作法 プレゼンは世につれ オリエン返しが最善とは限らない。ニュートラルな発想でプレゼンを。 日々広告を作る中で、プレゼン通りの作品にならなかったり、提案通りの効果を生まなかったりという時、問題になることはあります。クライアントにしてみれば、多額の […]
2020-12-23 / 最終更新日時 : 2020-12-20 hiro コミュニケーションの作法 マンスプレイニング 上から目線の独善トークが、マンスプレイニング。広告コミュニケーションのマンスプレイニングは回避できるか? 男の説教、マンスプレイニング。 一見物知りだけど説教くさい人、いますよね。「マンスプレイニング」と言います。男の「 […]
2020-12-16 / 最終更新日時 : 2020-12-12 hiro コミュニケーションの作法 引き算ジャンル 足したり引いたり、掛けたり割ったり。遊び心で創る新ジャンルもいいじゃないか。世の中が楽しくなるなら。 新発売を、新ジャンル誕生という気持ちで。 まだ広告代理店に入りたての頃、先輩CDに「この商品は単なる新発売ではなく、新 […]
2020-12-09 / 最終更新日時 : 2020-12-08 hiro コミュニケーションの作法 あらこんなところに牛肉が 売りたい気持ちと、売られる気持ち。同じベクトルを向けば、消費者を味方にするコミュニケーションに。 虚構である広告が、リアリティ視点で批評される。 「炎上CMでよみとくジェンダー論」、みなさん読みましたか?鋭い分析と考察で […]
2020-11-25 / 最終更新日時 : 2020-11-24 hiro コミュニケーションの作法 超対症療法ソリューション 課題を解決してこそソリューション。分かっちゃいるけど、最悪の事態を緊急回避するソリューションもある。 問題の解決か、逃避か、固定化か? ウーバーが増えました。スマホ片手に運転する光景にも出くわします。配達にもスマホを使い […]
2020-11-18 / 最終更新日時 : 2020-11-17 hiro コミュニケーションの作法 リスペクトという共感 今の自分にピッタリ、という自分ゴト化で生まれる共感。理解できないけれどなんかワクワクする、それも共感。 つい使ってしまう「共感」という常套句。 つい企画書に「自分ゴト化して共感を喚起する」などと書いてしまいます。常套句的 […]
2020-11-11 / 最終更新日時 : 2020-11-10 hiro コミュニケーションの作法 続きはあなたの創造力で 答えを示すためのコミュニケーション。でも、答えを相手の創造力に委ねるというコミュニケーションもある。 ファンの想像力と創造力に委ねられた「THIS IS IT」。 マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を観た方は […]
2020-11-04 / 最終更新日時 : 2020-11-10 hiro コミュニケーションの作法 成人病と生活習慣病 本質を突き価値を変える、変革力を持つ言葉もあれば、つながりを閉ざし当事者を置き去りにする言葉もある。 言葉によって、意味も価値も変えることができる。 時代の変化とともに言葉も変わっていきます。たとえば「生活習慣病」。以前 […]
2020-10-21 / 最終更新日時 : 2020-10-21 hiro コミュニケーションの作法 ソリューションの物語性 結果を出すことだけが、ソリューションではない。プロセスのコンテンツ化と共有こそが、共感の源泉になる。 オリエン返しではないソリューションへの評価。 前回はプレゼンについて、オリエン返しではなく、想定外の提案をすることもあ […]